スタッフ紹介
INTERVIEW.01
コミュニケーションを大切に、
心地よい関係が築けるよう
努力しています。
医療事務
今野 理加
こんの りか
[2010年〜2019年]
Q1 「プロ」として心掛けていることは?
「分からない」を言わない。
自分を信頼して仕事を聞いてくれた、依頼してくれた相手に「分からない」と言ってしまえば、相手は不安になるでしょう。
私も本当に分からないことはありますが、その際には「確認します」と言う万能の言葉でかわし、必死で確認作業をします。
相手に不安を感じさせないように、次回も信用して話してもらえるように振る舞います。
ピンチにこそ強く、臨機応変に対応できるように心掛けています。
Q2 仕事をしていて、嬉しかった瞬間は?
3年程前から配属が変わり医局秘書として仕事をしていますが、1年目は引き継ぎもままならないまま、とにかく走り続けた年でした。
その年の仕事納めの日に普段は無口なドクターから「今年、お前はよくやった。」と言われました。たった10文字ですが、
この10文字こそが、辛い時でも頑張れる私の魔法の言葉です。
私を必要とする誰か、私を認めてくれる誰かの存在がとても嬉しいです。
Q3 あなたにとっての「心地よさ」とは?
「あ、うん」の呼吸で仕事が出来る事。
10を言わなくても、7で理解して残りの3は共感出来る関係にあればスムーズに仕事が進みますし、信頼を感じます。
もちろん分からない時は分かるまで確認し、しこりを残さずにクリアにしていきます。
日々観察、日々反省、コミュニケーションを大切により多くの方と心地よい関係が築けるよう努力したいと思います。